と思って始めたギターですが、1か月がたちました。
いろいろ試行錯誤をしながら練習しています。
毎日とはいきませんが、何とか週5くらいで1回30分~1時間練習できるように時間をこじ開けています。
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クラシックギターの魅力
最初は、本も買わずにレッスンも受けずにネットやYoutubeを見ながら練習していましたが、最初はアコースティックギターとクラシックギターの違いも分からなかったど素人の私。
https://enjoyhklife.com/guitar-2/
実際、ギターって年齢関係なくできますし、ストレス発散にもなります。
指を結構使いますから、脳への刺激もあってよいらしいです!
ここでは自らの体験を踏まえて、
という方がどのように始めたらよいかをお話ししたいと思います。
まずは、クラシックギターを買おう!
何はともあれ、まずはクラシックギターのセットをそろえなければいけません。
というのが正直なところかと思います。
でも、やみくもにネットなんかを見て、一個一個そろえていたのでは時間も手間もかかり、結局は高くついてしまうんですよね。
こちらのセットで一気にまとめ買いするのが、時間・手間・値段すべてをとってもお得となっています。
このセットであれば、余分なものもなく、必要最小限のギターセットを一気にそろえることができます。
値段も一万円ちょっとですから、それほど大きな出費ではないと思います。
本、レッスン?超初心者はどうやってギターを勉強したらよい?
私は、ネットやYoutubeを見ながら練習し始めましたが、今考えるとやはり効率的とは言えません。
確かにネットやYoutubeでもそれなりにクラシックギターを紹介しているものはあるのですが、いまいち、自分がどこに向かっているのか、という方向性が見えてこないんです。
やはり、できればクラシックギターに関する本を買った方がよいと思います。
初心者向けのクラシックギターの本もいくつかありますが、私は自らの体験からも、この本をおススメします。
本の名前にも「超」がついている通り、本当の初心者向けの内容で、全ページカラーで、本当にわかりやすく説明されています。
DVDやCDもついているため、クラシックギターの基礎をしっかりとまんべんなく学ぶことができます。
超入門でありながらも、クラシックギターをやるうえで超有名な曲を練習曲として取り上げているので、クラシックギターを学びながらクラシックギターの魅力も知ることができます。
- 禁じられた遊び
- 日の丸の旗
- ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー
- 大きな古時計
- コンドルは飛んでいく
- アメイジング・グレイス
- オーラ・リー
- 茶色の小瓶
- カルメン組曲
- スカボロー・フェア
- エンターテイナー
- グリーンスリーヴス
- 聖者の行進
- いつか王子様が
- サマータイム
- アルハンブラの思い出
短く初心者でも練習できるよう簡単にアレンジされているので、できるようになるまで難しくもなく、モチベーションを維持することができます。
この本の著者は、ギタリストの垂石雅俊さんですが、この超入門編の内容ができるようになったら、垂石さんが書いているこの本に進もうと思っています。
届いてから、よく見たら最初の本の「ゼロからはじめる クラシックギター超入門」にアレンジや内容がそっくりだったので筆者を見たら同じ、 垂石 雅俊さんで正直おどろいた。
「ゼロからはじめる クラシックギター超入門」からのステップは最適だと思います、適度に難しく馴染みやすい、しかし、難易度の高い曲もありますがチャレンジしやすいですね。
「ゼロからはじめる クラシックギター超入門」からステップアップはお勧め。」(Amazonのレビューから)
また、1冊で完結する本ではなく、ギターコースとして勉強できるプログラムもあります。
ギタリストの古川忠義さんが非常にわかりやすく教えてくれるDVDのプログラムになっています。
ぜひ、楽しみながらギターを弾いていきましょう!