大学に入学して、留学のためとかインターンや就職のために英語を頑張って勉強しよう、って思っている人は少ないと思います。
でも、英語の勉強っていってもどうやっていいかわからない、と思っている人も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
当時は、今みたいにスマホが普及していたわけではありませんでしたので、かなりアナログな部分もありましたから大変でしたね。
それで、TOEFLのPBTで550点(現在のTOEICで750点前後)をとって、1年間留学することができたのです。
当時、私が実際に学習法として利用していて、今もある英語学習教材は「1000時間ヒアリングマラソン」と、「DUO3.0」。(DUOは当時はまだ2.0でしたが)
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ただ、現在はスマホアプリなどさまざまな教材があふれています。
ただ、たくさんありすぎてどれを選んだらよいかわからない人も多いと思います。
ここでは、私の実際の経験から、大学生の皆さんが決して時間を無駄にしない、後悔しない英語学習法を紹介いたします。
Contents
大学で英語を勉強しなかったら絶対後悔する!
これは断言できます。
大学時代に英語を勉強しなかったら絶対に後悔します!!
大学時代はバイトとサークルやって、あとは遊びたい!
と考えている人も多いかもしれません。
もちろん、一度しかない大学時代、思いっきり楽しんでもいいと思います。
でも、その合間にでも英語を勉強し続ければ、就職や将来に向けて、大きく他の人をリードすることができます。
是非、大学生活を楽しみながらも、しっかり自分のための努力はすれば、絶対後悔しませんよ!
①モチベーションを維持する
②TOEICで高得点をとる
③実践でも使える英語力を身につける
それでは、ひとつひとつみていきたいと思います。
後悔しない大学での英語学習:モチベーションを維持するため「Netflix」でアメリカドラマ・映画を見まくる!
大学に入って、英語を勉強しよう、と思っている人は多いと思います。
しかし、英語は一朝一夕に習得できるものでもありません。
英語を国語や数学と同じように、試験対策として勉強してきた人も多いでしょうから、実は英語が嫌い、という人もいると思います。
英語の習得には1000時間必要だとか3000時間必要だ
などといわれますが、もともと英語が好きではないのに、1000時間も3000時間もなんて絶対に無理ですよね。
嫌いではなくても、英語学習のモチベーションを維持し続けるのは簡単ではありません。
私のように英語が好きで、もともとモチベーションが高かったとしても、勉強を続けるのは大変なのですからね。
そこで、大学に入ってからはまず、アメリカドラマや映画を思いっきり楽しんでしまいましょう。
英語話せるってかっこいい!
こんな風に英語が話せるようになりたい!
このドラマの映画がわかるようになりたい!
それだけでも結構大きなモチベーションになりますし、まず英語を、国語や数学と同じではなく、「コミュニケーションの手段」として理解することができます。
ネット上での英語学習ツールとしてNetflixを紹介していますので、ぜひ使ってみてください!
いきなり英語字幕で見なくても最初は日本語字幕で楽しんじゃいましょう。
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後悔しない大学での英語学習:TOEICで高得点をとるための「スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース」
大学時代に絶対やっておいた方が良いのがTOEICで高得点をとることです。
これは絶対に大学時代にやっておいた方がいいです。
社会人になったら、とにかく時間がありませんからね。
それにTOEICで高得点をとっておけば、在学中に交換留学したいとか、外資系企業でインターンしたい、という場合でも絶対に有利です。
もちろん、TOEIC高得点=英語が話せるというわけでもありませんし、採用基準は他にもあります。
でも、TOEICを足切りにしているところはたくさんありますし、TOEICで高得点をとっておいて損になることは絶対にありません。
目標として大学在学中で800点を目指してみてはいかがでしょうか。
800点取るのって簡単ではありません。
私も、大学での交換留学までにとれたのはTOEIC750点相当でしたが、目標はちょっと高めに設定しておくと頑張れますよ!
今では、「スタディサプリENGLISH」で最強のTOEIC対策コースがあります。
私も使っていますが、忙しい社会人でも効率的に学習できるように最適化されているので、ぜひ試してみてください!
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後悔しない大学での英語学習:実践でも使える英語力をつけるための「1000時間ヒアリングマラソン」
TOEICで750点以上取った、インターンも勝ち取った、さらには就職でも外資系やグローバル企業で内定を勝ち取った方。
おめでとうございます!
ここまで英語の力をつけたのであれば、あとは実践力としての英語を身につけたいですよね。
新たえて確認したいのが英語はあくまでもコミュニケーションの手段であるということです。
TOEICで900点をとったからといって、自動的に外国人と英語でペラペラ話せるようになるわけではありません。
「生の英語」を理解できるようになるためには、それ相応のトレーニングが必要になるのです。
そこで私が利用していたのは、アルクの「1000時間ヒアリングマラソン」。
これをまじめに1年間やれば、本当に英語力つきます。
「生の英語」ってTOEICで勉強するような英語とはやっぱり違いますからね。
TOEICである程度の点数を取っていれば、基礎力は十分についています。
せっかくそこまでの力をつけたのであれば、もうちょっと上を目指してみましょう。
世界を舞台に働けるチャンスが大きく目の前に開けてくるかもしれませんよ。
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まとめ
大学生活の4年間は、長いようであっという間に過ぎていってしまいます。
大学時代にあれをしておけばよかった、これをしておけばよかったという人は私の真有にもたくさんいます。
私自身も、英語や読書、バックパックなどいろいろ挑戦はしていましたが、それでも公開がないわけではありません。
私も大学時代の経験があったから、その後アメリカの大学院に留学し、現在は香港の外資系企業で働くことができているのです
ですから、大学時代の4年間は将来を開く大事な4年間であることは間違いありません。
あとになってから、ああしておけばよかったと後悔しないための大きなもののひとつが「英語」だと思います。
これから大学に入学する方、今大学生活を送っている方も、今からでも遅くはありません。
まさに、「今から」始めてみてはいかがですか¥。
絶対に後悔しませんよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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