日本では、ポイントサイトを使ったりしてどんどんマイルをためることができる「陸マイラー」ですが、香港の陸マイル活動ってあるんでしょうか。
香港在住者の陸マイル活動を徹底解説している「里先生 Mr. Miles」というサイトが、香港における陸マイル活動を徹底解説しているんですね。(言語は中国語です)
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香港での陸マイル活動のメインは「アジアマイル」。年2人が日本にタダで一時帰国できるマイルがたまります。
香港における陸マイル活動で主に使うのは、香港をベースとしている「キャセイ・パシフィック」の「Asia Miles アジアマイル」です。
キャセイパシフィックはJALと同じ「oneworld」に所属しているんですね。
これで陸マイル活動をすると年間最低でも35,000マイルが簡単にたまります。
時期にもよりますが、香港ー羽田の往復が最低20,000マイルですから、日本往復のチケットが簡単にゲットできちゃうわけです。
香港で陸マイル活動をするために必要なもの
さて、香港の陸マイル活動に用意するものは次の5つ。
- HSBCのPaymeアカウント
- Alipay香港アカウント
- Wechat香港アカウント
- スタンダードチャータードのAsia Milesクレジットカード
- DBSのDBS Blackカード
- やり取りする相手(配偶者や一緒に陸マイル活動する友人など)
これまでも条件が変わってきているので、今後も変わらないとは言えませんが、2019年1月現在であれば、上記の5つを準備すれば、月15分だけ時間をつかえば35,000マイルがたまります。
慣れるまでは、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、私は現在は妻と一緒にやって、月15分で1人35,000マイル、二人で70,000マイルをためています。
もちろん、スタンダードチャータードやDBSのカードを普段の買い物のときに利用すれば、その分もマイルがたまりますので、実際はもっとたまります。
香港陸マイル活動のやり方
上記5つを準備してもらってから、行うのは次の3つとなります。
- Paymeでスタンダードチャータードのアジアマイルクレジットカードで5000香港ドルをトップアップして、配偶者や一緒に陸マイル活動している友人に5000香港ドル送金する。相手からも同じようにして自分に5000香港ドル送ってもらう。
- Alipay香港アカウントで友人への送金機能を使って、5000香港ドルを配偶者や一緒に陸マイル活動している友人におくる。その際に、資金はスタンダードチャータードのアジアマイルクレジットカードを使う。相手からも同じようにして自分に5000香港ドル送ってもらう。
- Wechat香港アカウントで友人への送金機能を使って、5000香港ドルを配偶者や一緒に陸マイル活動している友人におくる。その際に、資金はDBSのDBSブラックカードを使う。相手からも同じようにして自分に5000香港ドル送ってもらう。
以上です。
本当にこれだけなんです。手続き時間も本当に15分あればできます。
1か月に1回15分使うだけで、アジアマイルが35,000マイルたまるんだったら、やらない方が損です
ぜひ、香港在住の皆さんも、上記アカウントとクレジットカードの申請をして、日本への往復航空券をタダでゲットしちゃいましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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