海外生活

【香港陸マイラー】香港在住者が陸マイラーできる?香港在住者が陸マイラーになる方法を徹底解説!(1)

日本では、ポイントサイトを使ったりしてどんどんマイルをためることができる「陸マイラー」ですが、香港の陸マイル活動ってあるんでしょうか。

鬼嫁
鬼嫁
そんなの知らないわよ!
海外リーマン
海外リーマン
いやいや、落ち着いてください。実はあるんですね~!

香港在住者の陸マイル活動を徹底解説している「里先生 Mr. Miles」というサイトが、香港における陸マイル活動を徹底解説しているんですね。(言語は中国語です)

Contents

香港での陸マイル活動のメインは「アジアマイル」。年2人が日本にタダで一時帰国できるマイルがたまります。

香港における陸マイル活動で主に使うのは、香港をベースとしている「キャセイ・パシフィック」の「Asia Miles アジアマイル」です。

キャセイパシフィックはJALと同じ「oneworld」に所属しているんですね。

海外リーマン
海外リーマン
香港での陸マイル活動もいろいろな方法があるのですが、私が利用している非常に簡単な方法をお知らせします。

これで陸マイル活動をすると年間最低でも35,000マイルが簡単にたまります。

時期にもよりますが、香港ー羽田の往復が最低20,000マイルですから、日本往復のチケットが簡単にゲットできちゃうわけです。

海外リーマン
海外リーマン
ぶっちゃけ、やらないと損するくらいなすごい方法なんです。

香港で陸マイル活動をするために必要なもの

さて、香港の陸マイル活動に用意するものは次の5つ。

  1. HSBCのPaymeアカウント
  2. Alipay香港アカウント
  3. Wechat香港アカウント
  4. スタンダードチャータードのAsia Milesクレジットカード
  5. DBSのDBS Blackカード
  6. やり取りする相手(配偶者や一緒に陸マイル活動する友人など)

これまでも条件が変わってきているので、今後も変わらないとは言えませんが、2019年1月現在であれば、上記の5つを準備すれば、月15分だけ時間をつかえば35,000マイルがたまります。

慣れるまでは、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、私は現在は妻と一緒にやって、月15分で1人35,000マイル、二人で70,000マイルをためています。

もちろん、スタンダードチャータードやDBSのカードを普段の買い物のときに利用すれば、その分もマイルがたまりますので、実際はもっとたまります。

海外リーマン
海外リーマン
そうすれば家族で無料で一時帰国、海外旅行なんていうこともできますね!

香港陸マイル活動のやり方

上記5つを準備してもらってから、行うのは次の3つとなります。

  1. Paymeでスタンダードチャータードのアジアマイルクレジットカードで5000香港ドルをトップアップして、配偶者や一緒に陸マイル活動している友人に5000香港ドル送金する。相手からも同じようにして自分に5000香港ドル送ってもらう。
  2. Alipay香港アカウントで友人への送金機能を使って、5000香港ドルを配偶者や一緒に陸マイル活動している友人におくる。その際に、資金はスタンダードチャータードのアジアマイルクレジットカードを使う。相手からも同じようにして自分に5000香港ドル送ってもらう。
  3. Wechat香港アカウントで友人への送金機能を使って、5000香港ドルを配偶者や一緒に陸マイル活動している友人におくる。その際に、資金はDBSのDBSブラックカードを使う。相手からも同じようにして自分に5000香港ドル送ってもらう。

以上です。

トップアップ上限金額や手数料なしでの送金金額が月5000香港ドルなので、金額は月5000香港ドルで行います。
海外リーマン
海外リーマン
簡単じゃないですか?!

本当にこれだけなんです。手続き時間も本当に15分あればできます。

1か月に1回15分使うだけで、アジアマイルが35,000マイルたまるんだったら、やらない方が損です

ぜひ、香港在住の皆さんも、上記アカウントとクレジットカードの申請をして、日本への往復航空券をタダでゲットしちゃいましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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