海外在住15年以上、英語はTOEIC925点、中国語は旧HSK6級で広東語も日常会話程度に話せる、自称マルチリンガルのトニー(@enjoyhklife)です。
グローバル社会の現在、英語を活かした企業の中でバリバリ自分の可能性を試したい!できれば海外でも働いてみたい!という人は少なくないと思います。
また、現在は仕事のAI化も進み、国際的な競争もどんどん激しくなっています。
日本で働くなら英語なんて関係ないとか、海外で働きたいと思っていなくても、常に自分の力をつけていかなければ、すぐ取り残されてしまうような状況となっているのです。
このような、厳しい、しかし挑戦しがいのある社会の中で、どのような方向に進もうとも必要になる力が「英語力」です。
転職エージェントによると、英語力を応募要件に掲げる案件は全体の20%。この割合は今後もっと上がってくるでしょう。
今回は、英語力を活かして、グローバル企業や外資系企業、さらには海外で就職をしたい方のための転職エージェントを紹介いたします。
・キャリアアップに「英語」は必要!
・英語力をアピールできるようにTOEIC受験は必須!
・英語は絶対に若い時に勉強しておいた方がいい!
・英語力が活かせる転職エージェントランキング!
Contents
キャリアアップを考えるとき、絶対につけておいて損がないのが「英語力」
リクルートエージェントによると、ビジネスパーソンが英語力を必要だと感じる比率は全体で30.7%。
30%では「たいしたことない」と感じるかもしれませんが、年収800万円以上になると、実に47.3%が英語が必要、と感じているのです!
年収が上がれば上がるほど、英語は重要な要素となってくることがわかります。
年収と英語力の関係については以下の記事で詳しく説明していますので、是非ご覧ください。
結論として、英語力と年収の間には明確な相関関係がある、ということがわかっています。
https://enjoyhklife.com/%e5%b9%b4%e5%8f%8e%e3%81%a8%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82/
インターンや就職・転職活動、昇進やキャリアアップで考慮されるのがTOEICスコア
現在、多くの学生や社会人がより良い条件での就職、キャリアアップを考えてTOEICを受けています。
TOEICはあなたの英語力を証明する一番メジャーな試験となっているのです。
実際に、就職活動を大きく左右するインターンでTOEICスコアを参考にすると答えている上場企業は約70%もあります。
もちろん、TOEICは試験であり、ある程度テクニック次第で高得点も狙えることから、TOEIC高得点=英語ペラペラとは言えないことは事実。
それに、英語はあくまでも物事を伝えるための「手段」ですので、英語ができたからと言って、仕事ができるわけでも社会で成功できるわけでもありません。
結局は「英語で何を伝えるのか」が大事になってくるのです。
それでは、英語なんて本当に必要な時が来たらやればいいのでしょうか。
社会人として働く中で時々見かけるのですが、仕事ができてキャリアアップもしたいと思っている人はたくさんいます。
でも、英語ができないばかりに、チャレンジできる仕事やキャリアアップの機会を逃している人が少なくないのです。
将来的なキャリアアップのために、英語力は若い時につけておいた方が絶対にいい
しかし、英語力は一朝一夕にはつきません。
英語を習得するには最低2000時間以上の学習が必要だ、とも言われます。
英語は、ある程度時間をかけて勉強する必要がありますし、単語などを覚えるために記憶力も必要です。
だからこそ、学生時代や20代など、若い時にしっかり英語力をつけておいた方がいいのですね。
そして、その英語力があることを証明するための一番手っ取り早い試験がTOEICなのです。
私は、日本を離れ15年以上海外で働き、香港という多言語社会、実力社会で仕事をしています。
このような環境にいると、英語ができるかできないかで、仕事の機会や給料などの待遇で大きな差が生まれることを痛感します。
英語力はつけておいて絶対に損をすることはありません。
是非、若いうちにTOEICで高得点を取っておき、しっかり英語力を身につけてください。
https://enjoyhklife.com/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b5%e3%83%97%e3%83%aatoeic%e5%af%be%e7%ad%96%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%82%b9/
英語を活かした転職・海外勤務を希望する方におススメの転職エージェントランキング
それでは、さっそく英語力を活かした転職、そして海外勤務を希望する方におススメの転職エージェントをご紹介したいと思います。
私自身が海外で働いていて、香港にも拠点を構える日系エージェントの方とも話をする中で選んだ3つのエージェントとなります。
リクルートエージェント:転職成功実績No.1!業界トップクラスの非公開求人数!
おススメ度 | |
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公式サイト | https://www.r-agent.com/global/ |
特徴① | 業界トップクラスの求人数!英語・中国語の語学力が生かせる求人多数! |
特徴② | 英語力を応募条件に挙げる案件を5000件以上保有 |
特徴③ | グローバル企業への転職に関する50名以上の熟練のコンサルタントがあなたに合った求人を紹介 |
JACリクルートメント:海外11か国で事業展開。圧倒的に外資系・海外勤務案件な強さを誇る
おススメ度 | |
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公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
特徴① | 日本で一部上場し、海外11か国で事業を展開する大手外資系転職エージェント |
特徴② | グローバル求人事業比率が50%以上という業界でも圧倒的なシェア |
特徴③ | 「両面型」のプロコンサルタントが約750名在籍! |
ロバート・ウォルターズ:バイリンガル案件のスペシャリスト!外資ならではのスピード感であなたの転職をサポート
おススメ度 | |
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公式サイト | https://www.robertwalters.co.jp/ |
特徴① | 海外31か国に展開、バイリンガル転職のスペシャリスト! |
特徴② | コンサルタント全員がバイリンガル!外資系転職、海外勤務のリアルなアドバイスが受けれる |
特徴③ | 外資系ならではのスピード感で、転職活動をサポート! |
まとめ
仕事環境がどんどんグローバル化する中で、英語の習得は避けて通れない課題となってきています。
実際にインターンでTOEICスコアを参考にする企業が7割にも達し、年収800万円以上のビジネスパーソンの約半分が「英語が必要」と答えています。
英語の学習はやっておいて損をすることは絶対にありません。
海外で働くことは、もちろんメリットのみではなく、考えなければいけないこともたくさんあります。
しかし、英語を活かした仕事がしたい方、海外で自分の可能性を試してみたい方はぜひ、エージェントに無料登録をしてまずは相談してみてください!
あなたの世界が大きく広がることは間違いありません!
海外で働こうと思っている人は、是非以下の記事も参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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