海外在住が長いのに日本の2級FP技能士資格を持っていて、資産運用にもちょっと携わっているトニー(@enjoyhklife)です。
当サイトでは、資産運用についての記事も書いていますが、私自身が香港に住みながら、お金にかかわる仕事をしている中で、日本における資産運用の重要性と、一般的な日本人が持っているお金に関する知識「金融リテラシー」とのギャップを痛感しています。
特に老後資金2000万円不足問題が騒がれている今、少しでも多くの方の「金融リテラシー」向上のためにお手伝いができて、皆さんが安心して老後を迎えることができる一助となればと思い、記事をまとめてみました。
Contents
老後資金2000万円不足時代を生きる資産運用:NISAとiDeCo
老後資金2000万円不足時代を生きるための資産運用術:NISAとiDeCo
老後資金2000万円不足問題から大きく注目されるようになったNISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)。これらの制度の説明から比較、どのような人に向いているのかを分かりやすく解説しています。
つみたてNISAで選択できる株式ファンドをわかりやすく解説
つみたてNISAでは、積み立てができる投資信託(ファンド)が厳選されていますが、それでも150本ほどのファンドがあるため、初心者の方にとっては、積み立てするファンドをせ宅するのも大変だと思います。ここではつみたてNISAで人気がある株式ファンドをわかりやすく解説します。
国際化社会の今、海外赴任時にNISAは継続できるのか、わかりやすく解説
国際化社会の今、日本で老後資産形成をしていても、途中で海外赴任となることは普通です。その時に気をつけなければいけない点は何でしょうか。海外赴任時とNISAの利用についてわかりやすく解説しました。
税制優遇で圧倒的なメリットを持つiDeCoをわかりやすく解説
NISAと比べて、手続きや制度面で「気軽に始める」点で敬遠されがちなiDeCo。でも、その税制優遇面でのメリットを考えたら決して軽視できません。iDeCoについても徹底的にわかりやすく解説します。
資産運用の基本
長期運用をする上で絶対に抑えていなければいけない基本的な考え方とは
つみたてNISAやiDeCoは最大20年間に及ぶ長期投資となります。老後資金やライフサイクルに合わせた資産を形成すると言っても、それにはいくら必要で、その目的を達成するためにはどれくらいの利回りがなければいけないのでしょうか。「運用」を考えるうえでの超基本的な考え方をわかりやすく解説します。
ドルコスト平均法の落とし穴とそれを回避する簡単な方法とは
つみたてNISAやiDeCoでは、長期に積立をすることができます。その最大のメリットはドルコスト平均の効果を得られることですが、ドルコスト平均も万能ではありません。その欠点を理解し、欠点を補うためにすべき対策をわかりやすく解説します。
株式投資の名著から学ぶ、資産運用の極意とは
NISAやiDeCoのメリットは税制優遇のメリットを得ながら、少額でも積立ができる、という点ですが、運用についての最低限の知識をつけておくことは大事なことです。株式投資ベストセラーの書籍からポイントを引用しながら、最低限身につけるべき知識を解説します。
株式投資はギャンブル?リスクを抑えて株式投資をする基本とは
株式投資ってギャンブル?危ないものなの?このような認識を持っている人はまだまだ多いと思います。しかし、老後資金2000万円不足時代を生きるために資産運用は欠かせないもの見なりつつあります。そのために必要な最低限の知識をつけるための投資の基本を説明します。
なぜ私はFXを資産運用として勧めないのか?
日本人の主婦や多くの投資家の間で人気があるFX。FXってどういう取引なの?FXって安全?中長期の資産運用としてはFXって使える?そのような基本的な疑問に答えています。
おまかせ資産運用「ウェルスナビ」
新社会人へ、複数の収入の柱を持つ重要性と資産運用の必要性
新しく社会人になった人に向けて、複数の収入の柱を持つことの重要性と、そもそもなぜ資産運用をしなければいけないのか、資産運用を「おまかせ」で行うことができる最適のプラットフォーム「ウェルスナビ」を紹介します。
資産運用をする上で最低限必要な知識と、資産運用を「おまかせ」できるウェルスナビ
資産運用を始めるうえで、最低限押さえておきたい知識と、実際に資産運用をする上で、とても便利なプラットフォーム「ウェルスナビ」を紹介しています。