海外在住15年以上、英語はTOEIC925点、中国語は旧HSK6級で広東語も日常会話程度に話せる、自称マルチリンガルのトニー(@enjoyhklife)です。
何はともあれ、日本人として身につけたいのは英語ですよね。
英語が母国語ではない国でも、ほぼ世界中の国で学習されているわけですから。
私の場合、もともと英語の「音」に関心があって、アメリカ映画やドラマを見ながら、
ってあこがれていました。
英語っていう音に魅了されたのが、私が英語を真剣に勉強しようと思ったきっかけだったんですね。
また、高校自体に初めてアメリカに行き(初めての外国でもありましたが)、
ということに感動して、そこからは英語をコミュニケーションのツールとしても意識するようになりました。
それも20年以上も前で、当時は今ほど英語をするツールはありませんでした。
ネット上で、英語の先生と向かい合い、リアルタイムで学習できるツールなんて、想像もできませんでしたね。
今では、スマホやPCがあれば、家にいながらにして駅前留学じゃないですけど、自宅留学できるわけですから、便利な世の中になったわけです。
しかも、英会話学校に通うのと比較しても値段も全然高くない。
これはやらないわけにはいきませんよね。
Contents
日本人にとっては学びやすい中国語!英語に続いて重要度が高まってきています
私の場合は、幸運にもアメリカに2年間留学することもでき、中国にも短期(3か月)ですが語学留学しました。
現在の仕事では、英語・中国語ともに結構使う機会があります。
英語は当然ですが、中国の政治的・経済的影響力がどんどん大きくなっている今、好むと好まざるとにかかわらず、「英語だけでなく中国語もできる」ということは非常に大きなアドバンテージになります。
中国語だけができるというよりも、英語と中国語の両方ができる方が圧倒的に有利ですが、
という人は中国語から勉強してみるのもよいと思います。
中国語は、私たちが普段使っている漢字で構成されていて、単語の意味も日本語と同じものも少なくありませんから、単語を覚える速度も英語と比較し、格段に上がります。
その証拠に私の場合、日本で週一回中国語で90分の授業を1年間受けて、その後北京での語学留学で3か月勉強しただけですが、中国人との一般的な会話はできるレベルになりました。
HSKでいう筆記5級(会話は中級~高級)のレベルになれるわけです。
読み書きは、英語と比べて断然伸びるスピードは速くなります。
英語と比べても勉強しやすい中国語、しかし発音は難しい!
中国語の発音は難しいです。。。泣
日本語にはない「声調」っていう音程を間違うと、同じ音でも全く違う意味になってしまうんですね。
自分でこの成長を正しく発音するのも難しいのですが、相手の発音もこの「声調」とともに聞き分けなければいけないわけですから、簡単ではありません。
中国語リスニング用にしっかり耳を鍛えなければいけないわけですね。
このように中国語は英語と比較しても「発音」が非常に重要になるわけですが、スピーキングとリスニングはなかなか騎乗の勉強では学習できないのも事実です。
私の場合、日本では中国語の文法や基本的な発音などを1年間学習し、中国に短期留学した時に、徹底的に現地の中国人学生と関わって鍛えました。
中国の大学では「輔導(Fudao)」という相互外国語学習が幅広く利用されていて、
というような情報が飛び交っています。
また、このような相互外国語学習(ランゲージエクスチェンジ)ではなくても、
なんていうアルバイトでやっている人も少なくありません。
私は短期の語学留学でしたので、この「輔導」をフル活用しました。
基本的に午前中は授業、午後は「輔導」、夜は授業の予習・復習、という形でスケジュールを組み、勉強をしていったことでスピーキングやリスニング力も結構つきました。
ですので、もし短期でも長期でも中国へ留学することができるのであれば、この「輔導」はかなりおススメです。
中国語の語学留学をする余裕がない方におすすめなのがオンラインレッスン
たしかに、経済的に難しかったり、仕事をしている場合はそう簡単に、語学留学はできませんよね。
そういう時に活用したいのが、オンラインレッスンなんです。
特に私がおすすめしたいのが、「SpeakMandarin」です。
正直言って、中国語のオンラインレッスンは既に数多くあります。
価格もSpeakMandarinよりも安いところもあります。
SpeakMandarinの受講料
- 25分レッスン:900円/レッスン〜
- 50分レッスン:1300円/レッスン〜
(*上記の金額はパッケージプランの料金です。各パッケージプラン毎に条件は異なります。)
それでも、私がSpeakMandarinを進める理由が一つあります。それは、
英語で中国語を勉強することができる
という点です。
ぶっちゃけ、日本人にとってみたら一石二鳥なプログラムなんです。
もちろん、
という方の場合ちょっと敷居が高く感じるかもしれませんが、十分にトライしてみる価値はります。
現在、無料体験コースを受講することができますから、まずはぜひ試してみてください。