と思っている人は少なくないと思います。
でも、海外で働くために具体的にどうしたらよいかがわからず、結局思いだけで終わってしまう人も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際に日本で生まれ育った私が、どうやって海外で働くようになったかも含めて、書いていきたいと思います。
Contents
海外で働くための方法とは
海外で働く場合の具体的な方法としては以下のものがありますでしょうか。
- 日本企業からの駐在
- 海外で現地採用
- ワーキングホリデー(ワーホリ)
- 海外ノマド
- 海外起業
私自身は、駐在経験と現地採用経験があり、自分の周りには、ワーキングホリデーや海外で起業した友人が少なくありません。
また、ネット上ではブログ運営やアフィリエイトを通して収入を得ながら生活費の安い海外で生活する、という新しい「海外ノマド」という働き方も増えてきています。
それでは、一つずつ海外で働くスタイルの内容を見ていきたいと思います。
圧倒的に待遇が良いのが海外駐在。ただし、働く国や機関が選べないのが難点
これは、日本で勤務する企業から「海外事業を開拓してこい!」などと命ぜられて海外に派遣されるケースで、大体3年から5年くらいの期間で、その企業が持つ海外の事務所に派遣されるものとなります。
海外駐在のメリット・デメリット
現地採用(現採)は待遇が良いとは言えないが、自由度が高い。経験を積めば現地で起業も夢ではない
現地採用は、自分が働きたい国で展開する日系企業や現地企業で、直接採用され働くことです。
現地採用のメリット・デメリット
好きな国を思いっきりエンジョイできるワーキングホリデー(ワーホリ)
ワーキングホリデーは、日本と現地国との間で結ばれている協定で、1年間、例えば現地の語学などを学習しながら、アルバイトなどをして収入を得て生活をすることができる制度です。
ワーキングホリデーで行けるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港 、ポーランド、ポルトガル、ノルウェー、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリの21カ国だけです。(2019年1月現在)
ワーキングホリデーのメリット・デメリット
リスクは小さくないが、可能性は無限大な海外起業にチャレンジ
海外起業は、日本での仕事経験を生かして、海外で事業を起こすことです。海外で駐在経験がある人、現地採用でノウハウを得た人が、現地で起業するケースも少なくありません。
海外起業のメリット・デメリット
海外で働きたい場合は、海外求人に強いエージェントに登録することが必要
海外駐在は、必ずしも企業内で希望者がいる職種ではないため、企業も海外求人を専門的に扱うエージェントに頼る傾向があります。
また、現地採用の場合も、正直どこから手を付けてよいかわからない、というのが正直なところではないでしょうか。
ですから、現在日本にいて、これから海外で働きたい希望を持つ方は、海外の求人に強いエージェントに登録することが必要です。
その点、海外求人に圧倒的に強いのが「JACリクルートメント」です。
JACリクルートメントは、イギリス・ロンドン発祥の日系転職エージェントです。
イギリス、ドイツ、アジア8か国に広がるグローバルネットワークで、外資系企業や海外進出企業への転職支援で豊富な実績を持っています。
そのため、他の日本のエージェントが持っていないような海外の求人案件を豊富に持っています。
また、海外就職・転職に関する専門のコンサルタントに海外就職についてサポートしてもらえるため、あなたの状況にあった求人を紹介してもらえることでしょう。