資産運用

【資産運用】ウェルスナビで運用を効率化!株式投資・資産運用したいけど面倒だし時間もない方におすすめの資産運用!

資産運用、ウェルスナビ

海外在住が長いのに日本の2級FP技能士資格を持っていて、資産運用にもちょっと携わっているトニー(@enjoyhklife)です。

この記事のPOINT

①長期分散運用のポイントをすべて自動化してできるのがウェルスナビ
②ウェルスナビを使うことにより、運用をしつつ、他の副業にも時間をさける
③ウェルスナビを利用する場合も、資産運用の基本知識は押さえて正しくモニターしよう

海外リーマン
海外リーマン
私も株式投資をしていますが、私は一日で買ったり売ったりするデートレードはしないし、本業がありますからデイトレはできません。

で、買い付ける商品を複数選択し、リスクを抑えた中長期での積立投資をしています。

そうすると、大体組み込む商品っていうのは決まってくるし、あとはそれらをどう言った割合で積み立てていくのかっていう違いになってくるんですよね。

そういう時に現れたのがウェルスナビ(WealthNavi)

海外リーマン
海外リーマン
これ、すごいです。

本当に便利な世の中になったなぁ~、と思います(笑)。

世界水準のテクノロジーを駆使して、自分の目標に沿って、資産の配分、商品の選定、取引、リバランスをしてくれるのであれば、

男性
男性
最初から、これに任せておけばいいじゃん!

ってことになるんですよね。

あとは、定期的にモニターをするだけ、となります。

それでももちろん、株式投資や分散投資のイロハもわからないまま、ウェルスナビに丸投げするのはオススメできません。

資産運用の基本的な知識は身につけておきましょう。

Contents

資産運用について、基本的な知識は身につけておこう

基本的な、資産運用に関する知識はつけておけば、ウェルスナビに運用を任せておいたとしても、運用成果をモニターしたり、調整したりするときに、的確に対応できるようになります。

女性
女性
そもそも株式とか債券って何?
男性
男性
上場投信(ETF)って何?
女性
女性
ドルコスト平均法って何?
男性
男性
株式投資って一般的にどれくらいのリターンを期待できるものなの?

こういった基本的な概念を踏まえたうえで、運用をした方が自分がやっていることが理解できますからね。

そういった基本を押さえるためにお勧めの本を紹介いたします。

また、資産運用自体についてもうちょっと知りたい方については、こちら。

私は、この本の前身である「内藤忍の資産設計塾」で勉強したのですが、結構分厚くて読むのも大変かも。

こちらの方がよりコンパクトにポイントがしっかりまとまっています。

以上、これだけわかれば資産運用の基本的な知識としては十分だと思います。

資産運用で大事なポイント4つ

株式を通じた資産運用の大前提として、大きく損をしないということが非常に大事になります。

資産を増やそうとしているのに減らしてしまっては元も子もありません。

株式投資は完本保証ではありません。ですから、リスクを抑えた投資が非常に大事になってくるのです。

株式を通じた資産運用で押さえるべきポイントは大きく4点あります。

①銘柄を分散して投資をする

投資する銘柄がたとえば、ソニー1銘柄とかだったりすると、その株式が大きく下落すると目も当てられない状態になります。

投資する銘柄を分散させておけば、大きく儲けることはできなくなりますが、複数銘柄に分けて投資をすれば、リスクを分散することができます。

また、日経平均などに連動する上場投信(ETF)であれば、1銘柄ですでに分散されていますので、長期運用では非常に利用価値の高い商品となります。

②買うタイミングも分散する

投資しようと思っている資金を一気に使って買い付けないことも大事です。

1回で投資資金を全部投入してしまうと、その買ったタイミングがすべてとなってしまいます。

その後、株価が上がればよいですが、下がってしまっては、追加で買うこともできず、指をくわえてみているだけになってしまいます。

月次積立にするなどして買うタイミングも分散させれば、ドルコスト平均法といって、購入価格が平均化されるので、これもリスクを分散させることができます。

③相場の状況に一喜一憂せず、途中でやめない

これがまた、非常に難しいんですが、お金が絡むと、どうも感情が入ってしまい、株価の上げ下げに一喜一憂してしまいます。

上がれば、

女性
女性
もっと上がるだろうから、もっと買おう!

下がれば、

男性
男性
こりゃぁ、だめだ、もうやめて全部売っちゃおう!

大体、そうして買ったらそのあと下がり、売ったらそのあと上がったりするんですけどね。

機械的に運用するのはある意味つまらないかもしれませんが、目的はギャンブルではなく、資産を増やすこと。

仮に一時期相場が下がったりしても、途中でやめずじっくり運用することが大切です。

④定期的にパフォーマンスを見直し、必要であればリバランスする

これがまた難しいのですが、中長期で運用をしていると、相場の状況で、たとえば

好景気の時は株式を増やし、不景気の時は、比較的変動が小さい債券の割合を大きくする

という調整をすることで投資効果を高めることができます。

これをリバランスというのですが、相場の状況や、今後の動向などはなかなか素人ではわかりません。

 

しかし、しかしです。

上記の4点をすべて自動でできるのがウェルスナビでの資産運用なんですね。

テクノロジーに感謝です。

資産運用をロボアドバイザーに任せ、自分は他の副業に力を入れるってこともできますから、

一石二鳥にも三鳥にもなります。

改めて強調いたしますが、ロボアドバイザーでの運用は利益を保証するものではありません。 あくまでも分散運用の最適化を図ることができる「ツール」だということです。相場が大きく下落する際などは、ロボアドバイザーでの運用も影響を受けることはあり得ます。ただ、その際は、追加で資金を投入することもできます。安く買って高く売るのが運用で利益を上げる基本なのですから。

ウェルスナビ(WealthNavi)で資産運用をしてみる

ロボアドバイザーを使った運用を提供しているのは主に2社となっています。

それぞれの特徴を踏まえて選択してみてはいかがでしょうか。

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

海外リーマン
海外リーマン
私のイチ押しおススメはウェルスナビです!
  • 2016年7月にサービス開始
  • すでに運用者数12万人、預かり資産1300億円(2019年2月時点)
  • 預かり資産シェア49%(2018年4月時点)
  • 資産運用が初めてだった方の割合28%(2018年6月口座開設者での割合)
  • 運用開始資金は10万円から
  • 手数料は預かり資産に対して年1%のみ
  • 自動税金最適化(DeTAX)対応

https://enjoyhklife.com/wealthnavi-asset-management/

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